NABEKAI特許

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NABEKAI’s PATENT

火力こそ、ナベカヰ 50m級ボイラー施設の鋼鉄を解体するチカラ ボイラー施設の解体工法 特許第4784898号

高所作業を無くしたナベカヰの新工法は、火力発電所の50m級ボイラーをより安全により速く解体できる。

“重機でボイラーを直接解体する”これこそがナベカヰのボイラー解体工法の最大の特徴です。その特徴を最大限に発揮できる現場こそが、火力発電所の50m級ボイラー施設を解体する現場です。 重機でボイラーを直接解体するナベカヰの独自工法は、仮設ステージやジャッキの設置がなく、危険な高所での作業をなくすことができます。さらに工期をジャッキダウン工法の半分程度に短縮できることも、この工法の優れた特徴の1つです。

世界最大SK3500D +超大型ニブラー

世界最大SK3500D + 超大型ニブラー

世界最大 SK3500D最大作業高65mが新工法を実現!

50m級ボイラーを直接重機が解体するためには、その解体対象物よりも物理的に高い作業高が必要です。ナベカヰのボイラー解体工法は、最大作業高65mを誇るSK3500Dを所有していたからこそ開発できた新工法だと言えるでしょう。

またSK3500Dは、幅広・低重心で安定性が高い200tクローラクレーンの足廻りを採用し、この他にも様々な安全装置を装備、パワフルなエンジンや各種ブーム・アタッチメントを使い分けることより、より安全により速くボイラー解体を可能にしています。

ギネス認定!!

世界が認めた
SK3500Dの大きさ
SK3500Dはギネスブックに「世界最大のビル解体機」として登録されています。

超大型二ブラー強力で多彩なアタッチメントがボイラーを解体!

高強度コンクリートなどの破砕に使用する圧砕機ニブラー。鉄骨構造物の切断に威力を発揮するカッターニブラー。ボイラー施設を構成している様々な構造物を解体するために、超大型ニブラーを含め、強力で多彩なアタッチメントをナベカヰはラインナップしています。

ボイラー解体時に使用するアタッチメントの一例として、超大型鉄骨カッターがあります。肉厚が20mm程度のI型鋼、H型鋼を切断できるので、トップガーダ、支柱、梁、支持部材、ボイラーの壁を構成する水管等があっても、切り落し作業を中断することなく連続的に行うことが出来ます。

20t圧砕機ニブラー

20t圧砕機ニブラー

ボイラー施設解体MOVIE