INTERVIEW

社員インタビュー

自分の力で計画し、
現場を動かしたい

長澤一馬

施工管理（解体事業部）

解体事業　2022年4月入社

大学卒業後は建設業の派遣会社に入社。
派遣先だったナベカヰと出会い、ナベカヰに転職。

業務内容

大手ゼネコンの担当者と打ち合わせを行い、解体工事の計画を立案。現場の安全管理、進行管理を行う。

入社の決め手

大学卒業時は、自分がやりたいことが見つけられず、悶々としていました。自分にできることは何だろう、と考えていたところ「人当たりの良さと社交性を活かして、施工管理の仕事をしてみてはどうか」とアドバイスを受けたんです。施工管理に関する知識はありませんでしたが、いろんな人と関わる仕事は面白そうだな、と思いました。
ずっとスポーツをやってきたので、オフィスワークより現場に出て体を動かす仕事の方が向いているかな、という思いもあったので、とりあえず施工管理の派遣会社に入社。その派遣先で出会ったのがナベカヰでした。この仕事を続けるのなら安定した大きな会社に入った方がいいし、自分自身も成長できるはずです。声をかけていただいたのもご縁だと思い、ナベカヰへの入社を決めました。

やりがい

施工管理とは、現場で働く人たちがスムーズかつ安全に仕事を進められるよう管理する仕事です。1カ月、2カ月と先のことを予測して工事の進め方を考えることが重要であり、自分が計画したとおりに現場が動いてゆくのが醍醐味だ、と、先輩たちに言われました。その点、ナベカヰは大きな現場で経験を積めるので、得られる達成感も大きいのだと思います。今はまだ新人なので、作業指示を現場作業員に伝えたり、諸々の手配など、補助的な業務がほとんどです。それでも、体を動かし、人とコミュニケーションすることが好きな自分にとって、現場に出る仕事は向いていると感じています。
建設業界はキツくて大変、とよく言われますが、どんな仕事にもキツくて大変なことはありますよね。まずはしっかり経験を積んで、一つの現場を任されるようになりたいと思っています。

ナベカヰの魅力

会社の規模も大きければ、扱っている重機も日本一。解体業界では圧倒的ナンバーワンを誇る、大きくてかっこいい会社です。実は、前職でナベカヰの現場に派遣されるまでは社名も知らなかったのですが、調べてみたらすごい会社だったので驚きました（笑）。
スキルアップに必要な重機の操作や施工管理などの資格習得をサポートするシステムがあるし、社宅が完備されているなど、福利厚生も充実していると思います。上司や先輩たちはわからないことがあれば気軽に聞けるし、働きやすい環境ですね。