INTERVIEW

社員インタビュー

荒勢 輝政

大きな重機を操る仕事に
やりがいを感じます

荒勢 輝政

重機オペレーター(障害撤去事業部)

2021年12月入社

道路舗装会社に勤務していた時、ナベカヰの現場に遭遇し、大きな重機が稼働する現場に魅力を感じる。
その後、前職を辞しナベカヰに転職。

業務内容

建物を解体した後、地中に残っている杭を引き抜き、地中障害物を撤去する事業に携わる。
全周機オペレーター、プレオペレーター、手元作業等4人1チームの中で、現在はユンボのオペレーターを担当。

入社の決め手

もともと重機が好きで、10代で道路舗装の会社に就職しました。少しずつ重機に乗れるようになってきた頃、偶然、ナベカヰの現場で巨大な重機が稼働しているのを目にしたんです。実は、それまでナベカヰという会社がどんな仕事をしているか全く知らなかったのですが、「こんな仕事がしたい!」と強く思いました。さっそくホームページで調べてみると、憧れていた大型重機に乗れる仕事であることを発見。専任オペレーターとして重機を扱いたいという思いが膨らみ、転職を決意しました。
面接では解体事業を希望していましたが、就職後に障害撤去事業にジョブチェンジ。もちろん機械に携わる仕事に変わりはなく、重機にも乗れるので、日々スキルに磨きをかけています。

荒勢 輝政

やりがい

ビル等の解体が済んだ土地には、建物を支えるために打ち込まれた杭が残っているので、これを引き抜き、必要に応じてセメント等で埋め戻すまでが一連の作業です。作業手順を自分の頭の中で組み立て、一つひとつ実行してゆくのは、仕事の面白さの一つですね。入社から1年間で3つの現場に携わりましたが、毎回「やり切った!」という達成感が得られます。
現在の現場はこれまで以上に規模が大きく、また初めてユンボのオペレーターを任された現場でもあるので、大きなやりがいを感じています。大きな重機を扱えるようになると仕事はやりやすくなりますが、同時に、一つのミスが大事故につながる危険も大きくなります。今が一番勉強すべき時期なのだと思い、気を引き締めています。

荒勢 輝政

ナベカヰの魅力

現場も本社も、従業員の方々はフレンドリーで話しやすい人ばかりです。わからないことがあっても、聞けば先輩が教えてくれるし、とても働きやすい会社だと思います。私は深く考えずに勢いで入社してしまったのですが(笑)本当に馴染みやすい会社ですね。30代、40代と比較的若い人が多いので、コミュニケーションが取りやすいことも、働きやすさなのかもしれません。
ナベカヰは多様な重機を保有しています。私にとってはそれが入社動機だったので、ユンボに限らず、全周機やクレーンなど、いろんな機械のオペレーションに挑戦してみたいと思っています。今の現場では、自ら手を挙げてユンボのオペレーターを任せてもらいました。やる気があればステップアップできる環境も、働きやすさの一つだと思います。

荒勢 輝政

重機オペレーターの仕事

事前計画を立てた通りに重機作業で解体を行っていきます。
また、障害撤去事業部は全国機やクレーンなどを活用し、地中に埋まっている杭などの障害物を撤去していきます。
時にはイレギュラーな出来事も! 現場のみんなで相談しながら、作業を進めていきます!

  • 重機解体作業
  • 重機メンテナンス
  • 解体計画

1日のスケジュール

7:30

朝礼前確認

朝礼前に作業員の人数確認
8:00

朝礼

前日打合せした事項の確認
8:15

作業確認

元請け朝礼後、グループ毎のKYミーティングに参加
8:30

現場作業

10:00

休憩

10:15

現場作業

12:00

休憩

13:00

打合せ

午後の作業確認を行い引続き作業
15:00

休憩

15:15

現場作業

16:30

翌日確認

本日の修了確認と明日の作業ミーティング
17:00

業務終了

休日の過ごし方

今年結婚したので、夫婦で観光に出かけることが多いですね。江戸時代とか古い建物に興味があるので、京都などの歴史的な街が好きです。また、神奈川県在住なので、江ノ島や鎌倉に出かけて紅葉風景の中を散策することもあります。

荒勢 輝政 休日写真1 荒勢 輝政 休日写真2
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